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ウェビナー開講にあたって


世界はいま、大きく大きく、後戻りできない勢いで変わりつつあります。人権を守る主体が、国家から企業へ広がり、ESG投資によってそれを金融面から支える動きの本格化。人々の人権を守ることを越えて、人々がwell-beingであることを目指す資本主義の根本的な転換としての「グレート・リセット」。そして、いよいよ加速してきた化石燃料文明からの脱却としての脱炭素とそれにともなう再生可能エネルギー、水素インフラ、産業構造の大転換。生物多様性まで「貨幣価値」として測り守ろうとする強い動き。途上国と先進国の両方ですべての人に「敗者復活戦」の機会をつくろうというビジネスの再構築。もちろん新型コロナ蔓延を含めて世界が悪い方向に向かっていると感じる人もたくさんおられるでしょうが、私は、少なくとも世界の一部がSDGsがめざす世界に向けて急速に動いていることを「注意深く、しかし楽観的に」捉えています。

「世代を超えて(generations)、すべての人が(leaving no one behind)、自分らしく(in larger freedom)、よく生きる(well-being)」


というのがSDGsがめざす一つの世界観であると考えています。そしていま政策も、ビジネスも、NGOも、個人も、そうした世界を人類がめざす上で自分にできることはなにか、すなわち自分の「社会的存在意義:パーパス」を見出すことが求められているのではないでしょうか。SDGsはそのための羅針盤であり、自らのありたい姿を考える上での重要な土台ともなります。政府において、企業において、自治体において、公的な組織において、そして個人においてSDGsがこれだけ知られるようになってきたのは、このような問題意識がしきい値を越えて共感を得たからではないかと思います。

SDGパートナーズが行うウェビナーでは、SDGsを支える思想から、それをビジネスや自治体、あるいはNGOにおいて活用する方法はどういったことであるべきか、どのような課題があり、それにいまどのようにヒト・モノ・カネが動いているのか、諸課題のうわべだけではなく根本的な解決にはどのような「思考」が必要なのか、といったことについて、徹底的に掘り下げます。最新の動向、最新の思考、そして時代に左右されない信念を以て知見をご提供したいと考えておりますので、ぜひ聴講をご検討いただければ幸いです。

ウェビナーでお会いできることを楽しみにしております。
2021年5月
SDGパートナーズ有限会社 
代表取締役CEO 田瀬和夫

SDGパートナーズ ウェブサイト
www.sdgpartners.jp